漆琳堂(福井・漆)
《漆琳堂の内田さんの漆のうつわ》

福井県の鯖江市は古くから漆・漆器の産業が栄えてきた町です。その町で6代にも渡り、漆塗りを継承してきたのが、今回ご紹介する『漆琳堂』です。写真は塗師が使う道具を見せていただいたものです。

これらの道具一つ欠けても仕事が出来ないそうです。大切な道具たちは、どこか誇らしげで凛としていました。その中で塗を施す時に使う刷毛のような道具は、人毛で出来ているのだそう…。人毛でしか表現できない程良い腰と、滑らかさが大切なのだと塗師の内田さんは教えてくださいました。すべて手で塗るからこそ出すことが出来る、底面と本体の色の分け。手にすることで優しさや柔らかさを感じるのはそのせいでしょうか…
漆はどこか高価で扱いにくいイメージがありますが、『aisomo cosomo』は<より多くの人に漆の素晴らしさや、優しさを知って頂くために誕生しました。日本の伝統技と現代にマッチングした、美しさを感じていただければと思います。

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